脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

清 博美(2011年6月資格取得)

 ’脳卒中’とは、「脳が卒然(そつぜん)と中(あた)る」という名の通り、それまで普通の生活をしていた人に突然起こり、運動麻痺や意識障害などの症状が出る病気です。また、日本においては死亡原因の第4位、寝たきり・介護が必要となる原因の第1位を占める病気です。脳卒中を発症すると様々な障害を負い、それまでの生活様式や生き方を変えなくてはならない場合が多々出てきます。

 そのような脳卒中患者さんに対し、重篤化の回避・合併症の予防、生活を再構築するためのプロセス管理、再発の予防等、日々の看護の中で実践していくことが脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の役割です。セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語療法士)や薬剤師・栄養士と連携を図り、患者さん・ご家族が脳卒中発症前の生活に少しでも近づけるよう、急性期から回復期・維持期へと、将来を見据えた看護を実践しています。

日髙 麻衣(2017年資格取得)

 脳卒中とは脳出血、脳梗塞、くも膜下出血の3つの病気のことをいいます。突然病気を発症し患者さんは不安を抱えると思います。私が勤務する脳神経センターでは、患者さんを中心に医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療連携スタッフ等様々な職種がチームで関わりながら、患者さんが生活の再構築をするための機能回復支援を行っています。脳卒中を発症したことによって、運動機能、摂食嚥下機能、高次脳機能などに障害をもった患者さんやその家族に対して、専門的な知識や技術を用いて、重篤化を予防するためのモニタリングとケア、活動性維持・促進のための早期リハビリテーションを実践していきます。
 また脳卒中は高血圧、糖尿病、喫煙、心房細動などを原因に再発するリスクが高い病気です。生活習慣病の予防、改善のために退院指導にも力を入れています。患者さんが安心できる看護を提供できるよう努めていきます。

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