先輩医師からのコメント

先輩からのメッセージ(医学生向け)

 学生の皆様は、新型コロナウイルス発生以降、見学や実習が中止され、病院を肌で感じる機会がなくなり、マッチングに向けて不安に感じている方もいらっしゃると思います。そこで当院の研修医の先生、当院での臨床研修を修了した先生にご協力をいただき、臨床研修の様子や病院選びについてアドバイスをいただきました。学生のためならと多忙の中でご協力をいただきましたのでぜひ参考にしていただければと思います。

先輩からのメッセージ(No.1~8)

小児科 三原由佳 Dr

 今年の4月より、主人の転勤に伴い、当院小児科にフェローとして週4日外来勤務をさせていただいております。平成6年に大学卒業後、九州大学小児科に入局し、昨年度まで福岡を中心に勤務医として働いておりました。今や医学部の半数近くを女性が占め、女性医師の働き方・働く場所に多様性が求められる時代と言われておりますが、残念ながら2次・3次病院での女性医師の変則的勤務が可能な病院はまだまだ少ないように感じます。当院では女性医師短時間勤務制度をとりいれているため、女性医師が働きやすい環境を提供していただいております。赴任後半年たちますが、短時間勤務でも県内の基幹病院で働けることは、最新の知識をブラッシュアップできるとともに、様々な疾患も経験でき、充実した時間となっております。また、出産・子育ての時期に重なり、終日勤務や連続勤務が難しいと考えておられる若い先生方にとりましても、当院では多くのサポート体制(24時間体制の院内保育・病児保育の利用など)があり安心して仕事ができる環境が整っております。女性医師で短時間勤務を悩まれている方は、是非一度相談されてみてはいかがでしょうか。

2013年10月21日

産婦人科 永山志穂 Dr

 私は、県立宮崎病院で初期研修を行い、産婦人科の後期研修医として研修をしました。

 その後、結婚、出産を経て、産後6ヶ月からフレックスタイムで、産後1年半からフルタイムで職場復帰をしています。

 当院では女性医師の復帰もフレックスタイムでサポートしてもらえたため、子育てをしながら、臨床を長期間離れる事無く、復帰をすることができました。

 また、院内保育所では24時間体制で一時保育、病児保育を利用する事ができ、安心して仕事ができる環境となっています。

 後期研修の時期は女性としても出産、子育ての時期に重なる方も多いと思います。

 子供が小さくて復帰を悩んでいる方も、当院でしたら多くのサポートがありますので是非ご相談いただけたらと思います。

2012年2月 5日

小児科 井福俊允 Dr

 県立宮崎病院で後期研修2年目(卒後4年目)の小児科医として勤務している井福です。

 出身は宮崎県で、県外の大学を卒業後に県立宮崎病院で初期臨床研修からお世話になっています。後期研修の内容は各科で多少の違いはあると思いますが、主に小児科の内容についてお話させていただきます。

 当科では、レジデントも一般外来診療に携わっており、病棟業務や救急外来診療にも従事しています。当院は県央地域の中核病院であり、common diseaseから重症疾患まで幅広く診療する機会に恵まれているため、小児科医としての経験・技術を磨くにはうってつけの場所です。

 また、日本小児科学会専門医制度研修施設、日本周産期・新生児医学会専門医制度暫定研修施設に認定されており、NICUでの研修も後期研修期間中で受けることができます。小児科は全身を診るため他科との連携が必要不可欠ですが、診療科ごとの垣根が低く、各科協力して診察にあたることができています。

 このように、当院は後期研修として、また専門医としての一歩を踏み出すための環境が整っています。見学なども随時受け付けておりますので、お問い合わせください。

2012年2月 5日

精神科 中武大志 Dr

 冒頭から唐突で申し訳ないですが、初期研修に比べて後期研修先の病院選定は比較的重要視されない傾向があるのではないでしょうか。自分自身、研修医時代を振り返ってみるとそれほど後期研修を重視してはいませんでした。この文章を読んでいるあなたは後期研修への意識が高いので少数派といえるかもしれませんね。しかし、少数派と侮るなかれ。後期研修は医師としてのキャリア確立や、医師人生のおおまかな方向性が決まる重要な時期でもあります。この時期の過ごし方を真剣に考えているあなたは医師という仕事・生き方を真摯に全うしようとしている、いわば研修医の鑑です。誇って良いと思いますよ。自分が恥ずかしい・・・・・・

 さて、自分自身の経験として(あまり考えずに飛び込んだのですが)県立宮崎病院での後期研修に出会えたことはかなりの幸運でした。出会える症例も頻度の高い症例からかなり稀な症例まで幅広く、診断学のトレーニングを積むことができます。

 とにかく精神科は単なる症候学・操作的診断に陥りがちな面が指摘されて久しいですが、機能局在や画像診断等を含めた多面的なアプローチにより診断精度を高め、治療につなげる流れは、精神科医療の醍醐味でもあります。こういった醍醐味を経験できる点で県立宮崎病院での後期研修は非常にオススメです。もちろん他にも内科、外科、麻酔科、整形外科、産婦人科、放射線科でも後期研修医を募集しています。

 実り多い時間と経験を提供してくれることでしょう。お待ちしています。

2012年2月 5日

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