治療・看護・業務内容
脳神経内科・脳神経外科を主体とし、整形外科が入る混合病棟です。
脳神経内科は脳梗塞や脊椎・脊髄疾患、パーキンソン病などの治療、脳神経外科は脳血管障害や脳腫瘍・頭部外傷など周術期の管理を含む治療、整形外科は主に上肢疾患、腰椎圧迫骨折(安静要する病態)の患者さんの看護を行っています。緊急を要する状態も多く、速やかに治療・看護が出来るよう対応しております。

看護師長から患者さんとご家族へ
重症度や介護度の高い患者さんが多い病棟ですが、スタッフは持てる力を思う存分に発揮しながら日々頑張っています。特に口腔ケア・嚥下訓練・褥瘡対策などは、抜群のチームワークで取り組んでいます。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師2 名を中心に、さまざまな専門領域を学んだ看護師が、専門性の高い看護を提供することを心掛けています。
これからも、患者さんとご家族を中心に、医師・看護師・薬剤師や栄養士などの多職種が力を合わせてチーム医療の促進に努めていきます。
ここがいちばん
“おもいやりの心”を持って接し患者さんやご家族と共に、涙を流したり笑ったりと人情味あふれる病棟です。


<脳外科・神経内科:毎週火曜日、言語聴覚士:毎週木曜日にケースカンファレンスを行っています。>