治療・看護・業務内容
- 主に、脊椎・関節・骨折など整形外科の手術の患者さんが多く、転倒・転落による骨折や交通事故による外傷などの救急搬送が多いことが特徴です。
- 手術後は合併症の予防に努め、早期離床と日常生活の援助を行っています。
- リハビリを継続して行うために転院される患者さんも多く、地域の医療施設と定期的な地域連携パス会議を持つなど密に連携しています。
- パートナーシップでベテランと若手がペアとなり、協力して業務を補完し看護を行っています。
看護師長から患者さんとご家族へ
整形外科は、周術期の看護と共に日常生活の介助が必要な方が多くいらっしゃいます。患者さんの回復のために、毎日、環境整備やケア・リハビリ援助を頑張っています。
ここがいちばん
横になったまま入浴できる特殊浴槽もあり大変好評です。
私たちは、患者さんやご家族の心に寄り添い、安心・安全な看護を全員で実践していきます。